じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

「Rate My Professors」で、マイ・プロフェッサーズをレートしてみた

大学の授業をとるときは、Rate My Professors という口コミサイトを参考にして、どの授業にするか(選択肢がある場合は)決めています。

Rate My Professors - Review Teachers and Professors, School Reviews, College Campus Ratings

だいたい、先生の名前をフルネームでググると、Rate My Professors の該当ページが上位に出てくることが多いです。先生の名前のポピュラリティーによりけりではありますが。

 

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▲サイトのHP。試しに「Benjamin Franklin」で検索するとこんな感じになります。

 

それで今日は、お世話になっている先生に、「あれ、ちょっと書いてもらいたいんだけど……」なんていうなかなかストレートな依頼をもらっていて、まぁ、お世話になったので、断るわけにもいかず(断る理由もそんなにない)、その先生のレビューを書いてきたのでした。

依頼から、数ヶ月経ってしまいましたが(汗)

 

それで、ついでと言ってはなんなのですが、もう一人、お世話になった先生がいて、その先生に関しても、ぜひレビューを残したい!という気分になり、下記のようなコメントを残してきました。

 

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全体のクオリティ:5.0(5点満点)

授業のむずかしさ:3.0(5点満点)

 この先生の授業は、もし選択肢があるなら、絶対におすすめです。きっと彼女を好きになるでしょう。私の受講した英語1Bのクラスでは、合計3冊の本を読み、3つのエッセイを書きました。そのほかにも細々としたアサイメントがあります(英語の授業なので、ライティングを避けることはできません)。彼女はフィードバックを通じていつも励ましてくれるので、私は、書く喜びを見つけることができました!

というようなことを書いてきました。

この先生は、やっぱりネット上でも大人気で、

  全体のクオリティ(総合):4.9(5点満点)

  授業のむずかしさ(総合):2.0(5点満点)

となっています。

いやはや、こんな数字、他では見たことがありません。

 

私が今期とっている授業の中には、

  全体のクオリティ(総合):2.1(5点満点)

  授業のむずかしさ(総合):4.0(5点満点)

 みたいなレートになっている教授も複数います(そして他の選択肢は残っていませんでした……)。

 

このサイトでは、Amazonなどのレビューのように、レビューする側の履歴が残って、それがオープンになって広く一般に参照されるということはありません(と思います)。

なので、気楽なレビュー書きだったのですが、なんか(教授に好意的なレビューをふたつ書いたことで)、「これで悪いレビューを書くための下準備ができたぞ」というような気分になりました。

それでも、いい先生に巡り合って、次も好意的なレビューを書けるようになることを望んでいます。

 

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