じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

走りながら考えた

走りながら、ポッドキャストを聞きながら考えました。

もっというと、走りながら、アリババの偉い人が「これからの時代の人間には、クリエイティビティ(だけ)が求められる」というようなことを話しているポッドキャストを聞きながら、考えました。

hbr.org

▲聞いていたのは、これです。

そういえば、ブログとかやって何がやりたかったかって、クリエイティブなことがやりたかったんだった。もっと突拍子もないようなことにも挑戦していこうじゃないか、と。

こんな匿名の世界で、かける恥ならば、かいておかなければ!

というようなことを思ったのです。

なので、明日からは(今日からはやらない流儀)フィクショナルな話にも果敢に挑戦していければと思っております。その軌跡を残しちゃって構わないというのが、「かける恥」の部分であります。

いや、組織に所属すると、組織内での評判など、過度に気にしてしまう性質があるので、思ったように振る舞えないなーと思ったことが過去に何度かあったのです。

現在のような根無し草の状況は、本当は願ったり叶ったりな状況なんですよ。

しかも、ちょびちょびと個人情報の漏洩みたいなことはやってきていますが、匿名の非存在として存在、活動しているのですから、ここであらん限りの恥を、すべりを、炸裂させない手はないだろうと、そういうことを思っている次第であります。

しかし、今日のいまでしょではなく、明日以降と思っているところが、二流三流の証であります。

こうやって、理論や説みないなことばっかり語って、一向に実行動に出ないのですから。そういうものは、世界中いたるところの酒場で渦巻いていますよと、言われてしまうのでしょうけど、まぁ、今日のところは勘弁してくださいよ、とお願いしたいところなのであります。

いや、それに値する理由なんぞないのですが、あなたとおいらの間柄じゃないですか。

では、よろしくお願いいたしますね。

というところで、最後に今日も滑っておきましょう。

 匿名の 世界でかける 恥ならば(これは短歌向きかな→

  漏洩でもする 明日からやる)

 秋空に アリババの人の 声響く