じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

昨日テレビから変な音がしたので

フィクションを書こうと思ったのですが、もう眠る前だし、そういうエンジンは発見できていないので、また明日にしようという中二以来の病を継続中の私。

今日は記念日/誕生日ということで妻に指輪を買ってあげたのと、テレビの調子が悪かったので買い換えることにしたのがちょうど重なったので、急に10万円以上の出費が出てしまいました。

私、現在大学生をしていますので、そういう出費は控える方向で考えているのですが、このマシンの操作もむつかしいものですね。ついつい壁や障害物に激突していってしまいます。

でも、そんなにバカ高い指輪は買わなかったし(でも一番気に入ったやつを買えました)、テレビも43インチなのでアホほど大きいものではありません(でも私の家ではこれ以上大きくなると棚に入らなくなってしまうというサイズ感です)。

Macy's というデパートへ足を伸ばして来たのですが、そのデパート周辺の住宅の小洒落感がいいなということで、東京でいったら自由が丘みたいな印象でしょうか、住宅事情を探ってみたところ、一軒家はだいたい1億5千万円を超えるというような値段設定で、大学生のぼくには手の届かない世界でした。

そんな風に、淡い夢も抱けずに、それでも新しいテレビは抱えて帰ってきたところ、 「ああ、我々の住んでいるところは、あすこに比べたら、明らかに下町臭が出てるよね」というような感想が漏れてしまうのでした。

でも、それがいいんじゃないか、とも言っておりましたがね。

そこで一句二句。

 栗ご飯 仮の話が 進まない

 下町で 使われている 唐辛子