じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

本日の、出がらし日記

書くのが一日のすべてを終えて、出がらしになった状態のことになってしまうのは、日記という位置付けだからでしょうか。

いえ、私がテレビに押し流される意志薄弱な人間であるせいでしょう。

昨日のブログで、ひととおり書き上げたと書いていたレポートは、今日、見返す作業をすることなく、提出してきてしまいました。

もう、情熱が一旦冷えていましたので。

これがお仕事であれば、最後に全体的に見直すということをせずに提出してしまうことなどないと思うのですが、学生の甘えでしょう。

とはいっても、この出がらしブログとは違って、そのプロセスで何度も読み返しているので、Aを貰えるぐらいにはなっているだろうと思うのですが。

そうやって、その課題提出を時間をかけずに済ませたので、エクセルの課題に取り組みました。これも正直、思ったよりも早く終わりました。

グループワークのプレゼンの資料作りも仲間に声をかけてスタートさせて、しかし、私は満足してしまいました。

本当は、同じ授業の他の課題であるメールの返信とレターの作成をしておくとよりよかったのですが、そのあたりは明日へまわすことにしてしまい、あとは本を読んだり、テレビを見たりしていました。

本は『ほんとうの法華経 (ちくま新書)』を途中にしたまま、次に、『トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所 (講談社文庫)』という戦時下の日米関係に関する本を読み始めてしまいました。

ちょっとほかで進行中のプロジェクトに関連してくるかもしれないので、そういう下心のある読書なのです。

下心のある読書以外は、テレビばっかりになっちゃうもんなー。

明日は、もうちょい課題と授業のキャッチアップをこなせるようにしたいと思います。

では。

 

トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所 (講談社文庫)

トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所 (講談社文庫)