じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

ポテトチップスが起爆剤になりました

猫のエサを買いに行った早朝の買い物で、ついついポテトチップスも買ってしまって、巨大サイズのそれを半分以上食べ進めてしまったのもあって、夕方のランニングでは今までにない、力強い走りをしてきました。

コースは今までと同じなので、走る距離も増えていませんが、走りの強度がこれまでのチンタラ走より上がっています。普段より、ももの前側の筋肉を使う感じがしました。

サッカー選手のなかでも特別筋肉質な男、ジェルダン・シャキリを意識したりしなかったり。

 

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とはいえ、コースの途中で徒歩に切り替えてしまうという体たらくですが、それはチンタラ走の場合でも同じだったので、構やしないのです。

実際、自分が予想したよりも、長い距離を走ることができました(元の期待値が低いというのはあるにしても)。

これで明日は筋肉痛でしょう。

でもシャキリみたいにムキムキになれるのですから、悪いことじゃあありません。

いえ、ムキムキは目指していませんが、この活力みなぎる走り方を、次も続けてみようかと思っているところです。

それだけです。

それが具体的にどういう走りなのかというのは、私の筆力では表現できないでしょう。それに、体内イメージを表現したところで、第三者が外側から見る動きとはきっと一致しないことでしょう。

でもいいのです。怪我をしないで走れるだけいいのです。

怪我をしないで半分走ったのだから、今日のところはそれで満足なのです。

 

秋なのに 春駆け抜ける 靴の音

秋太り ポテチギルティ 走り出せ