じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

近づいてくる締め切りに怯えているという日記

あと二日で書けそうな手応えを得ていたジオグラフィーの1000ワードエッセイですが、今日書き始めて、なんだか明後日の方向へ進めてしまって、そこからズレに気づいて元に戻ったところで終わったので、今日は二分の一分の進捗があったとはとても言えないできになってしまいました。ほとんど前進がなくて、今もまだあと二日で書けそうな手応えのまま。

それなりにポジティブな状態ではあるのですが、来週中に2件のプレゼンが予定されていて、どちらの資料もノータッチ状態であることを思うと、ちょいと焦ります。

来週の月曜日までは義理の両親がステイしているし、義父にお願いしている工事プロジェクトも進行中なので、あれやれ、これやれと言われたら、何をおいてもやらなくちゃならんし。

まぁ、この不安な気持ちがあればこそ、帳尻を合わせていけるというものですから、焦る気持ち、不安な気持ちを抱えたまま、走っていければと思っています。

そろそろ、やらないとまずいみたいですね。本当に。

明日、サッカーを見てから本気を出そう。

エッセイもすでに書く内容の深みは確保できているので、ドライブさせるだけだし、2件あるプレゼンも、別のかたちの文書にはしてあるものなので、トランスポートしてトランスフォームするだけ。

それには時間が飛ぶようにかかってしまうことは重々承知しているのですが、目の前の空白のスペースをぽかんと見つめて、ありゃーどうしたものか、と悩むタイプの作業ではなく、あれこれ手を動かしてどちらの収まりが一番好きかなと悩む、いわばデートのための衣装を選んだり、髪型をセットしたりすることの延長のような作業になるので、ひるむ気持ちはありません。

やってやろうじゃないのって、腕まくりをするタイプのプロジェクトです。

いいじゃないか。やってやろうじゃないの。

締め切り的にはエッセイをあとまわしにすることもできるのですが、できれば今の勢いでぶっ倒したいのですよね。

さて、どうなることでしょうか。