じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

日本に行ったら娘に食べさせたいもの

今日は娘のお友達の誕生日会が、ボウリング場で行われるというので行ってきました。

妻は、昨日の会社の忘年会により二日酔いのため、欠席です。

ボウリング会場で3レーンほど貸し切って、2時間半。

子供2レーン、大人1レーンという構成で行われました。

なお、貸し靴料金はホスト持ちでした。

とはいえ、私は、靴は履き替えたけれども、自分のボウリングフォームを他の人に見てもらいたいという欲求がまったくありませんので、結局、一投も投じることなく帰ってきました。

娘は全部で10投ぐらいだったでしょうか、滑り台のような補助器を使って「はじめてのボウリング」を楽しんできました。

肝心の誕生日ガールとは親友だったのですが、学校が変わってしまったので、お互いにシャイなところが前面に出てしまって、打ち解けられないまま予定の時間が過ぎてしまいました。

これは残念でした。

でも、もうひとりの親友(彼女たちはいつも幼稚園で、3人仲良く遊んでいたのです)とは、4ヶ月前の日々の再現のように、思いっきりはしゃいでいたので、お父さんとしては喜ばしい気持ちになりました。

ボウリング会場の食事は(これもホストに振舞ってもらったわけですが)、定番のジャンクフード(ホットドックとかピザとかポテトとか)だったのですが、ケーキはなかなか美味しくてびっくりでした。

ホストが別の場所から持ち込んだのかもしれませんが、仮にそうじゃないとしたならば、ボウリングフードレベルのケーキにも「おいしい」と思ってしまう私のアメリカナイズドされたこの味覚で、日本に行ったらどうなってしまうのか、ということを、日本行きの10日前に思った次第でした。

そうだ。日本に行ったら、娘においしいケーキを食べさせてやろう。

おいしいケーキといったらトップス。

赤坂トップスのクルミ入りチョコレートケーキが思い浮かびます。

 

赤坂トップス | チョコレートケーキ

 

実はこれ、アメリカンスタイルのチョコレートケーキなのだそう。

でも、日本人好みに調整されたあの味を楽しんでもらいたいですね。

彼女にとったら「逆輸入」になるんでしょう。

いえ、お父さんが食べたいからというだけではないんですよ。