じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

ファイナルウィークの山場を越えて

今の大学に移ってから、初めてのファイナルウィークです。期末週。

特に今日は、今期履修している5クラスのうちの2クラスの締め切り&テストが重なったため、レポート類3本の提出+テスト1本というなかなかヘヴィーなスケジュールとなっていたのです。

でも、それを無事、やり抜きました〜!!!

達成感。

一番ウェイトの重いレポートを、昨日のうちにほとんど仕上げていたので、今日はレファレンスページを作り上げるのと、全体を再読してブラッシュアップすればOKというところまで持ってこられていたのが大きかったですね。

朝のうちに、2時間くらいかけてそのレポートを完成させ提出。

そこから息抜きのウイイレを挟みつつ、もう一本のレポートのリビジョンと、2時間半のテストを、昼飯を作りつつ食べつつ終わらせて、運動不足にならないように近所の湖を一周走ってきて(実際は4分の3ほどしか走ってなくて、残りは歩いているのですが)、そこで娘のお迎え時間となったのでした。

もう一本、最後のレポートの感想をメモランダムの形に仕上げるという課題が残っていたのですが、それはあまり時間がかからない見積もりだったので、その時点でもう、なかなかの達成感を得ていました。

妻と娘をピックアップして、家に帰ったら、鶏肉を煮込みつつ、メモランダムの執筆を始めました。

案外、目論見とちがって、長い時間がかかったりしたら困りものだったのですが、そんなこともなく、ある程度早い時間帯に、本日の目標であった3レポート1テストを全てクリアすることができたのでした。

私、今日は、なかなかプロダクティブでありました。

えらい、えらい。

今日は水曜日なので、サッカーも観戦しなくちゃいけないんじゃないか(2時間かかる)と、喜び半分、大変さ半分の気持ちでいたのですが、年末スケジュールということで、今日ではなくて金曜日の試合開催ということで、若干心にも余裕ができていたんです。

その余裕を浪費してしまうことなく、しっかりやるべきことに注力できたことが勝因でした。

私、やってやりました。

なんて、はしゃいでいたのですが、どこからか心の声で、やるべきことをやってりゃあいいなんていうのは、学生の贅沢だぞ。なんていうひでぇ声が聞こえてきたのでした。

そういえば、そうです。

社会に出たら、やることはやっった上で、何を作り出せるかが問われるのですもんね。

ああ、やなこった。

ああ、やな気分になっちゃった。

まーまーまーまー。今日のところは、いいじゃないですか。喜ばせてやりましょうよ。

と、そんなカットインが入って、現在に至るというところです。

嫌なことを考えると、寝つきが悪くなるので、ここでベッドに入って、あとは明日以降に考えることにします。よ。悪しからず。