じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

俳句は外で詠むものなんだろうか

近所のご夫婦と宅飲みして遅くなったので、今日は散歩の途中で「ああ、俳句はやっぱり外へ出て詠まなきゃいかんよな〜」と思いながら作った俳句ブルドーザーの軌跡を残して就寝します。

いや、もっとこの書く作業に当てる時間を長くしたいわけなのですが。

失敗続きです。では。

 

 宙見れば 春のシドニー 偲ばせる

 行く先は 心の離岸 舟を漕ぐ

 漂着の 街にはやはり みずうみが

 肌寒き 南西歩む 秋の暮れ