じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

英語エッセイ

日米食文化のちがい 番外編2 新構成案

『海辺のカフカ』を読み終えましたので、次に選んだのは、先日書いた通り、英語本にしました。 チャールズ・ブコウスキー『パルプ』Pulp: A Novel 文章が短いし、俗っぽいので、これなら俺でも読み進められそうな感じ。今のところ、とてもいい感じです。 さ…

日米食文化のちがい その3

今日は朝から、ホームセンターを駆けずり回って、日曜大工に精を出しました。 リビングに作り付けの棚を作成するのが、この夏休みの家庭内課題となっています。 棚自体はもうほとんど完成したのですが、ここからベースボードの張り替えとそのペインティング…

日米食文化のちがい その1

学校の課題で書いた英語エッセイを振り返りながら、ああだこうだ言ってみる企画の第二弾です。 今回は、2015年の秋に、ESL(English as Second Language)のクラスで書いた日米の食文化に関する比較対照エッセイを取り上げます。 Comparison/Contrast Essay …

『ビラヴド』トニ・モリスン その10

今日は久しぶりに、妻と映画を見てきました。 「Blindspotting」というカリフォルニア州オークランドが舞台の物語です。 主人公はコリンという名の黒人男。彼は保護観察期間中なんですが、その最後の3日間に、マイルズというヤンチャな白人友達が銃を購入し…

『ビラヴド』トニ・モリスン その9

今日は昼から妻方の親戚の集まりで、グッタリ疲れてしまいました。 それなのに、フィットビットによると計2800歩しか歩いていないらしく、完全に運動不足の一日となってしまいました。 たしかに、歩いた記憶はほとんどない…。 座りっぱなしの後、立ちっぱな…

『ビラヴド』トニ・モリスン その8

今日もまた義兄の家に遊びに行って、プールで子供と遊んできました。楽しかったのですが、フィットビット愛好者としては、プール遊びはエクササイズとしてカウントされないので、ちょっとモヤッとした気分が残ります。 私の使っている「Charge 2」という機種…

『ビラヴド』トニ・モリスン その7

フィットビットを愛用している僕は、いつも一日一万歩歩くことを目標にしているんですが、今日はここまでのところ、 「9,999歩」 うーん、実にいい感じです! さて、ここからは、学校の課題で書いた英語エッセイを振り返りながら、ああだこうだ言ってみる企…

『ビラヴド』トニ・モリスン その6

掃除のおばさんが家を掃除してくれている間、家にいるときはベランダに避難するのですが、ベランダにいるとときどき、ハチドリの訪問を受けます。 かわいいサイズ感ですが、あいつらなかなかに図太い精神をもっていて、結構な距離まで接近してきます。 つか…

『ビラヴド』トニ・モリスン その5

昨日、Netflixで途中にしていた映画『この世界の片隅に』を最後まで鑑賞しました。 どこにでもいるような、ごくふつうのわたしたちが、あの戦時下を生きるというのはどういうことか。 そういう物語であるように感じました。 誰にも咎められていないけど、現…

『ビラヴド』トニ・モリスン その4

昨日のケイシー・マスグレイブス @Fuji Rock Festival、よかったですね! 最初は雨模様で心配しましたが、途中からは晴れてきて、そんな神がかりな演出のなか、代表曲の "Follow Your Arrow" へ。 ケイシーのかわいさが見事炸裂。 YouTubeのチャットでも好意…

『ビラヴド』トニ・モリスン その3

昨日今日は、YouTube で Fuji Rock Festibal の生配信を見ています。 元ミッシェルガンエレファントのチバ氏&クハラ氏だとか、元ブランキージェットシティのベンジー氏など、その姿を久しぶりに見られて興奮しました。 https://www.youtube.com/watch?v=nmc…

『ビラヴド』トニ・モリスン その1

学校の課題で書いた英語エッセイを振り返りながら、ああだこうだ言ってみる企画です。 まずはノーベル文学賞受賞作家であるトニ・モリスンの代表作『ビラヴド』にまつわるエッセイを取り上げてみます。 Denver Not Belonging to the Slavery Toni Morrison’s…