トイレを流したあと、どうなるか。というレポートと格闘中
おトイレ流したら、どうなるか。
そしてその先には、どんな環境的問題が待っているのか。
そういうことをリサーチして、レポートにまとめるという課題に現在取り組んでいるのですが、なかなかはかどりません。
昨日今日、どうやって取り掛かっていいかわからず、あれこれ試行錯誤しながら、もんもんとして時間を費やしてしまいました。
今になってようやく、広いテーマの中から自分が扱う範囲を限定して、それをどう並べていくかをある程度考えられたところです。
当初のプランでは、現時点である程度最終形が見えるようなところまでもっていきたかったところだったのですが。仕方なし。
本当はこの課題、「生活排水に関する環境問題について」というようなテーマになっていたのですが、それだと手に負えなかったので、今回は、おトイレまわりに話を限定して、以下のような話にしたいと思っています。
- 私たちの生活排水が海を汚している。
- それに対して、こういうルールが作られている。
- こういう取り組みがなされている。
- しかし、近代的なケミカルによる汚染だけでなく、太古の昔からある私たちの汚物による汚染も深刻だ。
- トイレを流したあと、どうなるか。下水処理場でこんな処理がされる。
- 第一処理
- 第二処理
- 内海に放出
- しかし、プラン通りにいかないことがある。
- 下水管の老朽化
- 人口増加
- これに「大雨」が加わると、処理の終わってない下水を放出することになる。
- そうすると、こんな問題が引き起こる。困ったもんだ。
とこうやって、ここで日本語で書き出す作業をすることで、ちょっと整理できました。
明日は、「あのレポートは終わったので、ほかのことを書きます」と言えるようにしたいものです。