じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

毎日やれ。すぐにやれ。

やばいです。日記が存続のピンチです。

自分をコントロールすることが一番苦手なんですよね。

実際、これまで「自分の好きなようにやらせてみる」ということだけを人生の指針にしてきたような気がします。

俳句ブルドーザーも停めたままだし、練習しているフィクションも書き進められないでいるし、英語エッセイの企画も手が出せないでいます。

書くことを楽しんでないのかなぁ。

そうであるならブログなんてやめちゃえばいい話なんですが。

そういえば、昔、大学生ノートに毎日日記を書いていたとき、やっていたのは、自分をコントロールすることでしたね。最低限、毎日日記を書くということを守らせていました(だいたい)。

書くことを楽しんでいるとかいないとかは、その最低限をクリアした先の話ですね。

だから、もうちょっとブログに向かい合う時間を長く持つことを、自分に強いることができるようになってから、それが楽しいとかそうでもないとかいうことを判断させればいいのだと思います。

そういえば、大学の授業で、ヘミングウェイの名セリフを習ったばかりでした。

“work every day. No matter what has happened the day or night before, get up and bite on the nail” (Hemingway, 1999).

「毎日やれ。昨日何があったとか関係ねぇ。起き上がってすぐにやれ」とのことです。

これは本当にもう、その通り。生きていく上での最高のアドヴァイスですよね。

明日から、こんな決意をしてもしなくてもブログにもしっかり時間を割いていけるように自分をプログラミングしていきたいと思います。

ヘミングウェイの流儀