そんな生活に慣れるための宿題
土曜日は、娘の日本語学校の送り迎えがあります。
午後一時から二時間の授業のため、片道30分のドライブです。
家族間では、自分と娘の会話も含め、英語が第一言語になっているので、日本語にしっかり触れてもらう機会として貴重です。
病み上がり、というかまだ少し風邪の気配が残っていましたが、がんばって運転手してきました。
今日は、新年度が始まって2回目の授業でしたが、さまざまな色の名前の復習をしたようです。あか、あお、みどり、きいろ、むらさき。
二年目になって、少し宿題の量が増えたでしょうか。
今日は、
- 「先生、こんにちは」「お友達、こんにちは」を一週間で10回言う
- 「の」の字の書き取り
のふたつでした。
まぁ、まだ宿題のための宿題という性格も強いと思いますが、出発30分前に(ランチを食べながら)慌ててとりかかるということにならないように、計画的に取り組ませたいと思っております。
おお、この
- 宿題に慣れるための宿題、というのは
- 親がそんな生活に慣れるための宿題
でもあるんだな……。
「おーい、今週の宿題どんなだったっけー?」