ウィスキーに徐々に慣れていったように
日本でハイボールが流行っているということで、コストコで大瓶のジャックダニエルをたしか、$22くらいで購入して飲み始めたのが始まりだったと思います。
最初は、ウィスキーの体への残響具合いに慣れず、不思議な感じがあったのですが、その鈍さにも徐々に慣れてきました。
今まではビール党で、とはいってもラガー一辺倒というのではなくて、こちらでポピュラーなペールエールやらなんたらエールを好んで飲んでいたのですが、ウィスキーや焼酎と飲み比べてみたところ、アルコールの効き方・残り方がそれぞれ違うことがわかってきて、それを見つめてみると、どうもビールやエールの効き方・残り方ってあまり得意じゃないかもな、というふうに思うようになっていったのです。
だから、ビールってフタ開けて飲むだけなので、何より簡単だし、味も好きなんだけど、それでもほかのアルコールをチョイスするということが、ここ数ヶ月続いていたのですが、どうもその様子を見て、妻が心配していたようです。
ジャックダニエルとか飲み出したら、アル中への道まっしぐらなんでねぇの。
というのが彼女の偏見バリバリの見方だったようで、ジャックダニエルとか怖ぇから、これやってみよう、といって勧められたのが合法薬草でした。
私、あまり薬草にいい思い出がないので、躊躇していたのですが、おとといと今日、超微量だけ試してみました。
量が少なすぎたのか、ほとんど変化を感じません。妻の望んでいたのとはズレているのですが、ウィスキーも一緒に飲んじゃっているので、どれがなんの効果なのかいまいち判別できていないということもあります。
まぁでも、少なくとも特別ぶっ飛んだ効果は出ていないですね。
アルコールに飲まれないようにするための、合法薬草使用。日本だと考えられないでしょうが、こちらだと天秤にかけて考えることができます。
ハイボールでやったときのように、徐々に慣らしていって、好きなほう(コストの問題も出てくるでしょうけど)を探りたいと考えています。
まだお酒のほうが好きですが、いつかそちらのほうがワイルドに見えるようになるかもしれません。どうなるでしょうか。