じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

第二専攻として言語学を学びたい

今日は授業がキャンセルになったので、なんとなしに、ここで来季以降のスケジュールを構想しておこうという気分になり、そんな気分に任せて実行してきました。

  • どういう授業を取っていく必要があるのか
  • 第二専攻をとるだけの時間的な余裕はあるだろうか

このふたつがメインクエスチョンです。さらに言えば、すべてはふたつ目を知りたいがための行動でした。

結論から言うと、第一専攻(経済)の授業をとるだけで、時間的な余裕はなさそうだというものでした。第二専攻なんかをやろうとすると、スムーズにできそうなのであっても、追加で一年ぐらい掛かってしまうというような計算になりそうです。

いやいやいやいや。

いくら妻が稼いでくれているといっても、我が家には、そんなことをしている余裕はないのです。

大学が終わったら、経済フィールドで書き物ができる仕事をしたいと思っているので、第二専攻には英文学か言語学を考えていたのですが、夢と散ってしまいました。

ああ、あっけなし。

まぁでも、それを現実的に対応できなさそうだなと見切ったのは自分ですから、あっけなく終わってくれて結構なのです。

できる範囲に、集中的に力を注ぎます。それがまた、広く興味を広げることが好きな自分をコントロールするという試みでもあるのです。

といって、自分を慰めているところです。