じんじんする日々

気をつけているつもりでも、その「つもり」が及ばないところで、じんじんは日常的に生産されてしまう

いつかおもしろいブログを書けるようになりたいという話

昨日は実家の近所の古民家を訪問して、夜は家ですき焼き。

今日は川崎の祖母の家に行ってきました。

家族四代揃って、中華でも行こうということになりましたが、第一希望のところは昨年末で閉店してしまったらしく、父の第二希望は祖母が「あそこは美味しくない」ということで却下。第三希望として向かったそこは、餃子の王将でした。

安心の王将。

娘とシェアしたラーメン餃子チャーハンの黄金セットに、アメリカではほとんど出会えないエビチリを単品で注文しました。

帰りには、近所の手作りケーキ屋さんでケーキを買って、祖母の家で食べました。

娘の好奇心が炸裂して、今はほとんど使っていない(っぽい)二階を探索。

ガランとした部屋がふた部屋あるだけでしたが、祖母の家に泊まりにきてそこで過ごしたありし日々の記憶がふと蘇るのでした。

ボードゲームなんかを、なんどもなんどもやっていたんじゃなかったっけ。モノポリーだとか人生ゲームみたいなやつを。

そういうの、残念ながらほんのり匂いのような形でしか覚えてないし、ほんのり言語化できにくい様式でしか取り出せないのです。

そういうところを、粘り強くほじほじできるようになったら、私のブログも一段味わい深いものにできると思うのですが。

今日はディナーの約束に出かけますので、また明日以降ということになります。